家計管理の基本

𓁿考えない家計簿

こんにちは、お金を貯めるくまです。
ウクライナに平穏な日々が1日も早く戻ることを願っています。

さて、私は現在実家に帰って当初の目的を完遂したり姉の家計簿を見せてもらったりしています。
そこで思うところがあり、家計管理を始める人に最初に勧めたいことはなんなのか考えてみました。

その結果、わたしの思う「家計管理の基本のき」は、お金の流れを整えることでした。

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まずはお金の流れを整える

私の家計管理はじめは、まず林總氏の「正しい家計管理」という本を参考にしました。

結婚前に読んだので内容はずいぶん忘れてしまったのですが、その中ですぐに実行して今も続けているものがあります。

それが、お金の流れを整えること。

具体的にいうと、「入ってくる」「出ていく」「貯める」という3つの役割で口座を分けるのです。

お金の役割で口座を3つに分ける

実践してみて思うメリット

  • お金の流れがシンプルになる
  • 必要なお金が一目でわかる
  • 管理のための時間と手間を減らせる

ということです。

お金の流れがシンプルになるとは

お金の流れがシンプルになるとは、お金が出たり戻ったり複雑な動きをしないということです。

姉家の管理方法を教えてもらったところ、出ていく口座が複数あるうえに給与の振り込み(入ってから口座)と支払いの口座(出ていく口座)が同じになっていて、お金がたいそう複雑な動きをしていました。

家事動線ならぬ家計動線。

これは月初のお金の振り分けもパズルみたいで大変そうです。

これを「収入が入ってくる口座」「出ていく(使う)口座」「貯める口座」と流れを一方向に整えます。

整えることでどの口座で何をするのかが絞られて、それだけで家計管理は抜群に楽になります。

口座の役割すること
収入が入ってくる口座お金を引き出す
出ていく(使う)口座入金する(振込まれる)
貯める口座入金する(振込まれる)

口座にあるお金。それは何用のお金なのか。考えずともお金がある場所=口座を見るだけで目的がわかるようになるのです。

1口座につき目的1つなので、入出金のためにATMを使う回数も大きく減って、管理のための時間と手間を減らせるようになるのです。

わが家では住信SBIネット銀行を使って、ATMに行く回数をほぼ月1回にすることができました!
方法によっては、0回にすることも可能です。

くま家の場合

わが家のお金の流れは以下の通りです。
先取り貯金はせず、「予算をたてて生活し、月末に残った金額を貯金用口座にうつす」方法をとっています。

ATMに行くのは、夫の給与を手渡しで預かって「出ていく口座」に入金するときのみ。

当然出ていく口座から各種の引き落としを行なったり、夫の引き落とし用口座に入金したりするのですが、そのときはATMには行きません。
なぜなら、「出ていく口座」の振り込み手数料がランクに応じて2〜20回手数料無料だからです!

またかと思われるかもしれませんが、その口座とは住信SBIネット銀行
母と姉にもお勧めしといた。

  • ランクに応じて他行への振り込み手数料無料
  • ATMはコンビニ・ゆうちょなど提携多数(ランクに応じて入出金も手数料無料)
  • 1つの口座で目的別口座が10個作れる
  • 他行からの振り込みも「定額自動入金サービス」を使えば手数料無料

といいとこ目白押しなんですの!

いいところの手数料無料は言わずもがなとして、それ以外をご紹介しますね。(本当に回し者では全然ない)

口座の中で袋分け!目的別口座

出ていく口座(SBI)の中の目的別口座

目的別口座を使えば、「出ていく(使う)口座」の中でお金を袋分けのように分類することができます。

目的別口座 | 商品・サービス | NEOBANK 住信SBIネット銀行
目的別口座によって、住信SBIネット銀行では最大10個まで代表口座とは別に口座を持つことができます。ご利用手数料は無料です。目的に合わせて資産管理が可能なので、資産設計に大変便利です。

私は「ほぼ家計簿の費目」+「クレジットカード用」+「貯金用」の目的別口座を設定しています。

目的別口座の使用例1(水道光熱費=積み立て制)

特にわが家では、水道光熱費を毎月の使用分を拠出するのではなく、使用の少ない月や水道の請求がない月にも一定額を拠出することにしています。
水道光熱費の定額を目的別口座に分けて保管することで、他のお金と混ざらず、誤って使うことがない仕組みになっています。(積み立てのイメージ)

水道光熱費 わが家のしくみ(冬季17,000円、夏季14,000円)

●目的別口座の使用制2(貯金)

もうひとつ助かっているのが、貯金の仮置き場です。

前述のとおりわが家は先取り貯金ではなく、月末の残額を貯金とすることにしています。
月初に貯金予定額を全て他行の「貯める用口座」に振り込んでしまうと、突発的な支出に困ることがあります。

そのため、「貯金用」の目的別口座(仮置き場)を作って、月末に「貯金用の目的別口座」から「他行の本当の貯金用口座」へ振り込むことにしています。
これは私が至らないせいなんですけどね(^^;
でもなかなか予備費としてよけておいたり、事前に支出を予測するのが難しいこともあるので、管理者の使いやすさが1番!だと思っています。

地銀に入る給与の移動もらくらく♩定額自動入金サービス

給与の振り込みにネット銀行は指定しづらい、もしくは振り込み口座の変更を申請するのがめんどくさいという方もいらっしゃることと思います。(どちらも私のこと)

そんな方は、定額自動入金サービスで毎月決まった日に、自分で決めた額を指定の他行口座から手数料無料で振り込むことが可能です!

定額自動入金サービス | 振込・振替・支払 | NEOBANK 住信SBIネット銀行
住宅ローン、カードローン、円預金、外貨預金やSBI 証券連携サービスなど、住信SBIネット銀行の商品・サービスをご紹介します。

私はこのサービスを使って、私の給与のうち10万円を自動で「出ていく口座」に移動させています。

管理はシンプルに、ものぐさであれ(おわりにかえて)

実姉の複雑な家計管理を見て、これは改めて皆様にもお伝えせねば!と思ったのがこれを書くきっかけでした。

忙しいなか真面目に支出を記録していても、管理に手間がかかると振り返りや検証に手が回らなくなります。
そして「付けているだけ」の家計簿が完成…。もったいなさすぎる!!!

家計管理は、お金という分野で「今の生活と死ぬまでの生活をできる限り幸せに過ごす」ための装備だと思っています。

お金の真骨頂は「貯めること」ではなく、「使うこと」。
だから家計管理とは「人生の中で価値のあるお金の使い方をする」ためのもの

できる限りシンプルで極力ものぐさでいい。
家計管理はあなたの手を煩わせるものではなく、あなたの味方なんですからね。

よい日曜日になりますように

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