iDeCoは年一括払いに決めました

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2018年から、iDeCoでも好きなタイミングで上限を超えなければ好きな金額(1000円単位)で拠出できるようになったそうです。
web:たあんと「iDeCo掛け金の「年単位拠出」と「月払い」、メリットとデメリットを比較!」

ドルコスト平均法という呪縛

ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う手法。


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毎月ずつ拠出してリスクを分散させるドルコスト平均法が常識…と思っていたんですが、
投資家ほどの金額を掛けるわけでもなく、
年間にして28万円ほどになる予定なので、
それなら複利の原則元本が大きいほど利益も早く大きく育つ!ということで、
少しでも育ってくれるように、年一括払いで拠出することにしました。
加えて、iDeCoを60歳の拠出できなくなる年齢まで続けたとしたら26回です。
26回に分散させて投資する、と考えれば、ドルコスト平均法が適用されるのではと考えました。
※回数のところとんでもない間違いがあったので修正しました!

拠出回数を減らすほど得する!

払い方を迷ったとき、実は拠出する回数ごとに手数料が掛かっていることを知りました。
20200205IDECO手数料
国民年金基金連合会105 円 / 月
※ 掛金の拠出がない月は、国民年金基金連合会への手数料はかかりません。
出典:iDeCo(個人型確定拠出年金)の諸経費(SBI証券ウェブサイト)
ちなみにこれから26年間毎月拠出すると132回、
年一括の拠出なら26回です。
年一括払いにすることで、手数料を132回-26回×105円=11,130円削減することができます。
26年という長い期間で1万円ちょっとなら、別にいいのでは…という気もしますが、
わたしには払わなくていい手数料を払うほどお金も心も、余裕はありませんw
というわけで、年払い23,000円×12=276,000円を一度に拠出した方がお得だと思いました。

SBIに連絡だ!

年一括もしくは好きな金額好きな月に振り分けるためには、口座開設の書類とは別に、
「加入者月別掛金額登録・変更届」の提出が必要となります。
これは、開設手続きに送られてくる書類の中には入っていませんので、別途電話で請求しました。
いつ届くかな。わくわく꒰ ♡´∀`♡ ꒱
※掛金の変更は年に1回しかできないそうです!
 よくよく考えて決めたいですね。

おわりに

最近、職場の隣の席の人も投資に熱を上げていまして、
その方は個別株をしてるんですが、
今アメリカ株が下がってるから買っとけ!!!と言われました。
リスクをなるべく抑えて積み立て投資する予定なんですが、
あんまり言われると心揺れちゃうね???
でも今のところiDeCoでは8資産分散型のインデックスだけを
積み立てる予定です。揺れない!
淡々とね。

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