こんにちは、お金を貯めるくまです。
本日は大寒。暦の上で最も寒いと言われる日です。
おぉ寒い寒い
数字のマジック
昨日、2021年の支出を振り返る記事を書きました。
数字というのは不思議なもので、用いるデータによって、何かを多く見せることも少なく見せることもできるのです。
昨日は賞与まで含んだ、まるっと全部のグラフでしたが、
わが家では賞与を生活費の足しにしていないため、純粋な生活費と考えるならば、12ヶ月分の給与だけで検討すべきじゃったかもしれん。
というわけなのがこれ。
いわゆるお小遣いに相当するのが「取り分13%」と「おつかれ!10%」なので、合わせて23%、依然として大きいことに間違いはないのだが、賞与ありのグラフ(28%)と比べるとかなりマシ。
加えて気になるのは「特別費19%」の存在感ですよ。
すぐ思い当たるのは、
MacBook約10万円、羽毛布団約3.5万円、お祝儀3万円、車関係や税金とNHKで約10万円
くらいで合計60万超の半分にも届かないから、ちゃんと書き出そう(そういう作業が趣味です)。
最後に、「賞与からの二人の取り分」&「毎月の夫のおつかれ費」といった夫婦の懐に特別に入るものを除くと、純粋な生活費(夫婦の固定取り分を含む)は、290万円に収まっていたことがわかりました。
なんだ。やるじゃん主婦!(自分のことです)
生活防衛資金は700万円(生活費2年分)と思っていたけど、これはこれは、修正してもいいんでないの。
夫婦でお金について話し合おう
昨日は夫の取り分が多くて!と記事にしたのですが、やっぱり夫の取り分が減るなら、私も減らすべきなのではと再再度考え直しました。
そこから派生してあ〜でもないこ〜でもないと考えるうちに、二人で目指す明確な目標が必要だ!と開眼。
私も今年で37歳になるし、あと十数年で50歳かと思うと驚きですよ。
だって恐ろしいことに、十数年前の20代前半なんてわりと最近のことだったような気がしているのよ…。
脱線しましたけど、年齢のこともあり、そろそろ子どもがいないライフプランを正面切って考えてみてもいい、というか遅いくらいだと腹を括りました。
夫は私にお金のことを一任してくれているけど、夢や目標は二人で作って共有したい。
結婚5年目でもあり、新婚当初とは「結婚生活」に抱いていた思いも色々と変わってきたことでしょう。そういう話もできたらいいじゃないか。
というわけで、今週末、FUTARI NO MONEY MEETING、略してFMMを開催しま〜す。
FMMの議題
こんなことを話したいな、と思うことをサラッと書き出してみました。
- 今について(現状の共有と議題のアイデア出し)
- 近くの目標について(主に2022年の方針など)
- 遠くの目標について(死ぬまでにやりたいこと)
以上。
サラッとしてるでしょ〜
いいんよいいんよ、このくらいで。
でも楽しくなっちゃって、明日は資料作りに勤しもうと思う。
わが家の生きる最小単位は二人なので、
二人どちらもが、不満なく気持ちよく生活できるように気をつけたい。
年金の話とかもタイムリーだしできたらいいね。
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