手書き家計簿への熱い視線

こんばんは。
早速ですが「づんの家計簿」ご存知ですか?
著書を何冊も出されていて家計簿界では有名な方のよう。
アマゾンのキャプチャで失礼します。

家計簿好きを自称する私ですが、知ったのは数日前でした。
買うもの全ての品物を手書きで家計簿に記入していらっしゃる!!!!

すげー。
ちなみに私は日付、店舗、金額だけ記入しています。
こんなの見ちゃうと燃え上がるよね!!!!

無印週間でペンを買った

まずは記入用のペンを揃えるべく、住んでいる場所から95キロ離れた街まで無印良品に行ってきました(・v・)

さらさら描けるゲルボールペンノック式を橙、緑、紺、リフィルペン黒、EVAケースを購入。
早速先月の家計簿情報を元に
づんさんの家計簿を真似してみたり、レイアウトを変えて試し書きを繰り返しますが

しっくりこない(ё_ё)
結果、過去分も見直してみて1番見やすかったのはペン一切なしのシャーペンで書いてるページでした。
道具に工夫がないぶん、楽しんで書いているのがよくわかります!
やっぱ楽しく書かなきゃだめってことでした。
ただ、ノートだけは方眼用紙のものに変えようと思います!あと無印にはグレーのペンもあって、お店では何に使うんだろと思ったのですが実は余計な主張をしないので表やライン引きに最適かもしれません。
来週また行けそうなので試してみるつもりです!

嫁いできた心境

一人暮らし時代からなのですが、このブログに「ネガティブなことは書くまい」みたいな決まりは設けてないので(笑)書いてしまいますよ。
私は2年弱の遠距離恋愛を経て、晴れて地元から270キロ離れた土地へ嫁いでまいりました。生活に不便のある土地ではないし、人も優しいし、普段は何とも思わないのですが
たまに、この土地に自分が繋がるものは夫しかないのだと痛いくらいに感じます。
仕事があってここに居るわけじゃないし、子どもを育てているわけでもないし、もちろん親兄弟がいる土地でもなく、いま私との結びつきのない土地に住んでいるのは、私が夫に選んだ人がそこにいるから、という理由しかないのだなと思うと、
私の居場所はなんて不確かなものに由来しているんだろうと心細くなる時があります。
名前が変わって、過去も血も関係ない土地に来て、何にも属してない自分の存在が不確かに感じられる時があって
そんなときに昔からの友達から手紙なんか貰うと、この人は私の過去を知ってくれているのだなと思っておセンチになったりするのよね!!
もうすぐ、こんなこと感じてたなんて馬鹿だなぁ、と思えるといいなあ。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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家計簿と日々

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