ジム通いという贅沢（旧題わたしの弱点）

こんばんは、お金を貯めるくまです。

今朝の宣言通り、スパッとジムに行ってきました。
今月は平日１回以上のジムトレを自分の課題にしていますので、
とりあえず今週はクリア。

その額、実に月7,500円

ジムでえんやこら筋肉に負荷を与えたからといって、
心のモヤモヤが晴れるわけではないのですが、

やるべきことが次から次へとあって
身体的に忙しいのは
くよくよする時間もなくなるから
わりとよいよな。

とはいえ一人当たりの月額7,500円。

今年の家計簿が車検も通信費もないのに
昨年比と大きく変わりがないのは、
明らかにこの会費が大きいのですよ。

平日1回と休日1回くらいのペースじゃ、
とてもとても。お金がもったいない！

ちなみに先月は週1回しか行っていませんでした。ちーん。

1回あたりの金額を計算するのは恐ろしいのですが、
理想は1回500円くらいなら賢く使えたと思える。

そのためには月15回利用する計算となり、
それはつまり2日に1回。

これもいきなり理想を目指すと挫折するので、
週1回の現状をひとまず週2回へ、その後3回へ…
としたい目論見です。

とにかく安くするということなら
試しに１ヶ月休会してみるとか、
月額でなく回数で料金が決まる施設にかえてみるとか、
考えないこともないのだが、

いつも、まぁひとまずは…
私が通いさえすれば…

といった風で有耶無耶に。

同じ月額払っている夫は
週に4日は通っていて、
なんだかすごく元が取れていて素晴らしい。

とはいえ
帰ったら掃除やご飯作りの家事が待っている私と
仕事を終えることが1日一番の大仕事である夫で
退勤の気持ちが同じであろうはずもなく

そんなこと言い出してまた有耶無耶にしたがっているのか。

今より1回あたりのトレーニングを短くして、
通う頻度を上げたいです。

加えてジムに通うはっきりとした目的、動機がほしい。

私の場合、痩身目的でもなし、今以上に筋肉を増やしたいわけでもなし、
筋肉は減らさず、なんとなく浮腫まず、基本は心身ともにヘルシー、老後も自分の足で歩きたい
くらいが目的の、
ふわっとしたおめでたい野郎に現状を打ち砕く拳はないのだ。

モチベーション強化のために
運動マンセーな本を読もうと思っていたのだけど、

私の10月取り分は早くも残り1000円となりましたので、
様子見しているこいつとこいつ。

今ならKindleで899円になっている

このところシュパッとブログをまとめることを意識していて、
短い方がいいと思っていたんだけど、
たらたら書くのもそれはそれでいいじゃないか。（私が）

ダメな自分ほど曝け出すブログでありたいけれど、
元来、私は羞恥心の強い人間であるからして
これがなかなか難しい。

羞恥心が強いというのは、
「他人と自分を比べやすく」「自分に自信がなく」「自意識が過剰」
という心理が根底にあるそうで、

ええーい余計なお世話じゃい。
身に覚えがあるからこそしゃらくさい。

この箱庭でめいっぱい、恥かく練習させてもらいます。

今後もひとつ、よろしくどうぞ。