こんにちは、お金を貯めるくまです。
今日は前回「お金が貯まる家計簿とは」の続きです。
前回は、家計簿の「独自の費目」がついつい“家計の聖域”になりやすく、無駄に大きな(しかも継続した)支出になるうえ、それはそのくらいかかるものだから仕方がない、とスルーしてしまいがちというお話でした。
本来の聖域(家計の不可侵領域)を守るために、その他の支出はグッと抑えたい!
その抑え方について、一考します。
固定費は少ないほどいい
聖域を守るためにすべきこと、それは家計見直しの基本の「き」である固定費の削減と結論づけます。
固定費は少なければ少ないほどいい。
お金が貯まる人の家計簿は固定費が少ない
これは私が数々のお金が貯まる家計簿を趣味で見てきた結果導いた答えです。(だから主観だよ)
固定費に圧迫されない家計というには余裕があります。
なぜなら限られた使えるお金の大部分を変動費、何にいくら使うか、自分で考えて決められるから。
なので、節約してなさそうなのに実際の家計はとても小さくすることができます。
ここでわが家の費目を見返してみますと、6つ!6つも固定費=息してるだけで必要な固定費を抱えています。
1 | 住居費 | 固定費 |
2 | 通信費 | 固定費 |
3 | レジャー | 固定費 |
4 | トレーニングジム | 固定費 |
5 | 水道光熱費 | 準固定費 |
6 | ふたりの取り分 | 固定費 |
7 | 夫おつかれ費 | 変動費 |
8 | リピート | 変動費 |
9 | 食費と日用品 | 変動費 |
10 | ガソリン灯油 | 変動費 |
11 | 特別費 | 変動費 |
これ、実際は固定じゃないものも固定費として支出しているので(レジャー費など)そのあたりに無駄がありそうです。
変動費を固定費として扱うと、管理はラクですが、予算内なら使ってもいいという心理が働いて浪費を誘発しやすいですね。身をもって知る。
改善の基本は「無くす・減らす・変える」
現状を把握した今、することは3つ
「無くす→減らす→変える」
- 全ての費目を対象に、無くせないか考える
- 頻度や回数を減らせないか考える
- サービスや内容を変えられないか考える
業務改善の現場で言われる言葉ですが、常々、家計の見直しにも当てはまるよなぁと思っていました。
似たようなものに、ECRS(イクルス)という言葉があります。
「無くす・減らす・変える」は3つですが、ECRSでは4つの行動と視点が提唱されます。
- Eliminate(排除)
- Combine(結合と分離)
- Rearrange(入替えと代替)
- Simplify(簡素化)
「変える」の部分が「Rearrange(入替えと代替)&Simplify(簡素化)」になったくらいで、ほとんど同じだと思っていますが、言語が変わると新しい視点が加わって、何かひらめきそうな気がしてきませんか。
どちらにしても、最初にすべきことは「無くせないか考える」。
炊飯器を必要ないという人がいるように、必要経費だと思っているものでも見直したら実は違ったということがあるかもしれません。
私は炊飯器は要ります。
その費目は生きるためですか?豊かさのためですか?
ここはいっそ、一度シビアな目をもって家計の支出を3つに分類してみる。
- 生命維持に必要な支出
- 生活に必要な支出
- 生活を楽しく豊かにするための支出
絶対必要なのは1で、住居費や水道光熱費、食日用品費の最低限が入ります。
2は車だったり、コンタクトレンズだったり、飲料水だったり、なくても死なないけど暮らしを維持するための必要経費。
3はレジャー費やお小遣いなど、生命維持に必要経費にも入らない楽しみのためのお金。
私は自分の家計を見直しながら、“贅沢しているつもりはないのに家計が大きい”要因は、2の「生活に必要なお金」にあるのではないかと思いました。
つまり、生活水準が求める家計の大きさに対して過剰に上がり過ぎていた。
必要経費という言葉を隠れ蓑にして、無駄使いしていたのではないか。
ああ、耳が痛い頭も痛い。
どの程度まで家計を絞るのか、というのは、今後のライフプランと求める生活水準を絡めて考えた方がよさそうです。
夜ご飯を作るお時間になりましたのでタイムアップ。
さてどうしようか
コメント