お金が貯まる家計簿とは

𓁿考えない家計簿

こんにちは、お金を貯めるくまです。

このブログで再三お伝えしているとおり、私は家計簿が好きです。
人のを見るのも、自分のを見返したり作ったりするのも。

今週ある有名ブロガーの家計簿を過去から遡って全読みしていて(きもいだろ)、気づいてしまいました。
わが家の家計簿が、典型的な「貯まらない家計簿」であることに。

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お金が貯まる家計簿にないもの、貯まらない家計簿にあるもの

さて、単刀直入に言ってお金が貯まる家計簿になくて貯まらない家計簿にあるもの、それは独自の費目です。

独自の費目ね、これまでの私はむしろ費目は独自につくってしまえ!と推奨していたんですよ。
それが一転、独自の費目は金が貯まらんとまぁ、こう来ました。
どういうわけか説明させてくださいな。

– – – – – ここから言い訳スタート – – – – –

特にこのシリーズでお勧めしていました。

考えない家計簿というのは、家計簿を続けられること、かつ考えなくても(手間暇かけずに)家計管理が出来ることを第一義としたものです。

目標は「節約」や「貯蓄」ではなく、あくまで「家計簿を続けられること、家計管理できるようになること」にありました。

家計簿は人のも自分のも大好きで、それが高じてこんなブログまでしている私ですが、きちんと実態と実感の伴う家計簿がつけられるようになったのは2020年が最初でした。

以前別の記事にも書きましたが、
【Stage1】家計簿が続いたおかげで1年の支出を見渡すことができ(2020)、
【Stage2】次は支出に対して計画的に備えることができるようになり(2021)、
【Stage3】ようやく支出をコントロールする、即ち支出の無駄を削減する。(2022)
ようやく家計簿パワー面目躍如的ステージにたどり着いたわけであります。

というわけで、「考えない家計簿」記事を書いたあの時は、私の中で正しく意味があり経験に照らした主張であったということをご理解いただきたい。

「家計簿を続けられるようになりたい、何にいくら使っているか知りたい」という人には今後も同じように独自の費目を作る便利さを伝えたいと思う。
でも家計簿をつける目的が貯蓄や、とりわけ借金の返済など差し迫った事情のある人には、変化が急激であってもガツンと直接効果のある家計管理を勧めるべきだと思いました。

– – – – – 言い訳おしまい – – – – –

独自に費目を作るとなぜお金が貯まらないのか

さて、独自の費目がなぜ貯蓄を阻むのか。

それは得てして独自の費目が“家計の聖域”になりやすいからです。

ここでの家計の聖域とは「他人はどうか知らないが自分にとっては生活の必要経費」である支出のこと

言葉で説明するより見ていただきましょう。先日公開の最新家計簿から、わが家の費目はこの通り。

1住居費固定費
2通信費固定費
3レジャー固定費
4トレーニングジム固定費
5水道光熱費準固定費
6ふたりの取り分固定費
7夫おつかれ費変動費
8リピート変動費
9食費と日用品変動費
10ガソリン灯油変動費
11特別費変動費
特別費には雑費・医療費・衣類・税等を含みます

11費目のうち、実に4つもの費目が一般的には見ない独自の費目です。

ちょっと話が逸れますが、家計の聖域それ自体はあっていいものだと思っています。
推し活だったりお金に替えられない経験や時間だったり、一般的ではなくとも支出する意義のあるお金、惜しんでいてはQOLが著しく損なわれる支出というのはそれぞれにあるものだと思います。
存在が悪なわけではありません。

ただ、いつの間にか聖域扱いされてるその費目、本当に必要支出なのか?という問いかけは、絶対に怠ってはならないのです。

さもなければわが家のように独自費目が乱立することに…。

矛盾するようですが、でも、独自の費目もあっていいのです。
なぜならこれは、元々家計管理を楽にするためのものなので。

たとえば「食費」とは別に「外食」専用の費目があったり、人と飲み食いしたお金は独自の費目に入れたり。
特に金額が大きくなるものは独自に費目を振り分けることが実情を正しく把握するのに役立ちます。

独自の費目が家計の聖域なのか、それとも家計管理を楽にするためのものなのかはしっかり自覚していないと、いつのまにか後者が前者になりすましているという、宮部みゆき小説のような恐怖が起こり得るというお話です。
(戸籍の売り買いをよく見る勝手なイメージ)

家計の聖域か、それとも楽ちん管理のためか。目的を自覚する

さてわが家の場合。
先日、2021年家計簿を振り返って「夫のおつかれ費(変動)」と「夫婦の取り分(固定)」にメスを入れました。

でもわが家の本当の家計の聖域はここかなと思います。
一般の家計簿より大きいことは承知している。
しかも今回はそれが自覚しているより大きくなり過ぎていたのでちょこっとメスを入れました。

入刀!2022

聖域を守るために、その他の費目はグッと抑える必要がある。

グッと抑えるために何をするか、という内容に続くのですが、どうやら長くなりすぎるので、この先は「続く」とさせていただきます。

おわりに

いやはや、こうして好きが高じて自分も家計簿ブログを書いていますが、未熟を晒して途上のお話ばかりでして、お恥ずかしい限りです。
お恥ずかしいが、これからも堂々と公開していく。(面の皮が厚い!)

“お金を貯めるくま”という名前は、お金を貯めるのが得意じゃないからお金を貯められるようになりたいなぁと思ってつけた名前でした。
徐々に実態がその名に追いついてきた…と言うには、まだまだまだまだ、これからでございますね。
まだまだまだまだまだまだだ…!

お金の存在意義は貯め込んで安心感を得ること、にもいくらかはあるかもしれませんが、一番は使うためにありますからね。
使ってこそ!使ってこそ!!

貯めたお金は価値のある(と思う)ことに使うとしましょう。今じゃないけど。

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