お金のことを考えた

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こんにちは、お金を貯めるくまです。

お金を貯めるくまだもの。お金のことを考えましてよ。
(4/1に前半部分をこちらで別投稿にしました)

川上未映子氏の新作を読みアイキャッチ画像に据えていますが、読了日記ではないので悪しからず。

新NISAで頭がいっぱい

考えたって考えたって、できることしかできないんだから仕方ないんだけど、けっこうずっと考えてしまう。それはつまり、考えるのが好きなだけ。考えていたいだけ!!

何を考えているかというと、以前この記事で書いたのと同じで

新NISAの投資枠は1人につき1800万円(年間上限360万円)あるから、最も効率よく制度を使うなら最短の5年で投資枠を埋めてしまうこと。

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 2024年から新しいNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)制度(以下「新NISA」)がスタートする。新NISAは、これまでのNISA、つみたてNISAなどの制度の不満点の多くを解決し、税制優遇の規模としても大きな拡大がなされた、投資家に…

5年で埋めるのはまず無理、大無理なので、どのように自分のペースの中でできるだけ早く埋められるか、ということを考えてしまいます。
今なら宝くじが当たっても一番に新NISAに入れる勢い。

早く使い切るのが理論上最も効率がよいとはわかっていても、自分の許容できるペースを超えて投資するのはいい判断ではないかもよ、というプロの声や、自分たちの懐事情と今後の人生計画を考えると、熱を上げて早急になるのはやはり危険な気がする。

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それでも新NISAの始まる初年度2024年くらい、2人合わせて200万円くらい投資してもいいのかなと思ったりもしていて、軸がブレブレなのである。

煎じ詰めれば死ぬまでにいくら必要なのか、いつ死ぬのかわからんということにまで考えがおよび、すごい暗くなるかと思えば、ぐわぁっと猛烈なエネルギーで手帳に色々な金額を書き留めていく次第。

こんなことを思うのは私の元々の志向に加えて、期待を膨らませて読んだ小説の主人公である花が、私とまったく変わらない人間だったからかもしれない。

川上未映子著『黄色い家』

帯の鮮烈な言葉とか前評判から、普通とはかけ離れた人間の話だと思っていたんだけど、花は普通の、好きな人たちとの楽しい毎日を守りたいからこそお金の不安に駆られて一生懸命になってしまう、普通の人でした。

あんた、自分がいつまで生きて、このさき死ぬまでにいくら金がいるか、自分でわかんのか。あんたにそれがわかんのか

『黄色い家』より

話を現実に戻して。

家計管理は多分できているし、なんとなく大丈夫と思っているけど、今後の税負担や年金受給額の変更も全くわからんし、政権交代せんかぎり悪化の一途を辿るような気しかせん。

とはいえ未来というのは「わからない」ことだけが唯一わかっていることでもあって、そもそも不安定な私の収入が見通しにあたって一番のアレなんであって、私の働き方が固定されんことには気持ち的にどうにもならんことは、わりと前から気づいているのである。

老後の不安というより、自分の不安定さへの不満を置き換えているだけなんですよね。
新しい仕事も決まって当面は定期収入が約束されたわけだし、目の前のことに集中して、頭より手足を動かして、人の役に立つしかない。

話がいろんなところに飛んでしまったけど、最後に心に留めたい山崎元さんのお言葉を引用いたします。

投資は人生のためにあります。人生が投資のためにある訳ではありません。

「新NISAをめぐるQ&A10選」Q10の回答より
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