36歳冬のワードローブとスーツにさよなら！

こんにちは、お金を貯めるくまです。

まだ片付けの話してもいいですか？
って言ってもこれからも当分続きます。
片付けは2日で終わらせる！！って書いてある本を見かけたけど、そんなの全然余裕で無理です。

22着の冬のワードローブがすこぶる良好

片付けのスタートは洋服からでした。

数が減ったことで死蔵品がなくなる＝全てが現役服になったことで、
毎朝の服選びが時短かつ快適！とっても楽になったのです♩

36歳事務系パートのお金を貯めるくま、職場はカジュアル寄りのオフィスカジュアル！

冬服の選抜メンバーは

• 季節を問わない基本の服11着
• 冬の服11着

の合わせて22着です。

まずは「基本の服」11着内訳がこちら

そして「冬の服」11着内訳がこちら

大体上下どれを合わせてもうまく行く、優秀なワードローブになりました。
ボトムスのベージュの色味が私の持ってる茶系トップスとは合わないので、そこだけ注意しています。

特に最近の基本形は「冬の服」のトップス、軽いニット×「基本の服」のボトムス。
とってもシンプルでカジュアルだけど程よくもあって、週に4日はこのニットのどれかを着ているくらい。

2022年それ着る？

服が減って前よりずっといい感じだよ！ってことを
10月からずっとブログに書きたかったのだけど、
後回しになっていました。

今回この記事を書きながら、持ち服の棚卸表を見返して思ったのよ。

ジャケットとスーツ、もう要らないんじゃないかなって。

以前までは、仕事内容によってジャケットを着て行くこともあったのだけど、今では何もかもがオンラインに変わって、画面越しにジャケット着てるのもいいけどなんかこう、ジャケットパワーが対面ほどは発揮されないと言いますか。

ジャケットパワーが逆効果というか。

オンラインではノージャケットの方が自然&とっつきやすい印象が生まれる感じがしています。

もともとジャケット必須のお仕事ではないというのが大きいんだけど、
棚卸表を眺めながらふと手放そうかと思い立ち、いざそれらを出してみる。

うんもういいよな
と思う気持ち反面、
データを眺めていただけでは浮かばなかった
もったいない気持ちがムクムク。

特に一番奥のスーツは
洋裁を習っていた頃の修了制作でもあり、
パターンから起こしたオーダーメイド。

もったいない気持ちの真意を確かめるべく、
ウェディングドレスと同じように着てみたんですの。

その結果、素敵だから着たい！と思う服ではない。それを確認できました。
だから夫に母に、もったいないと言われても、私は納得できたから大丈夫。
必要になったら、お小遣いを貯めてでも着たい服を買おう。

というわけで、ジャケット2着にセットアップのスーツ2着、あわせて4着とお別れしました！

おわりに

手作りじゃない方のスーツは働きはじめた頃、初めて自分のお金で買ったスーツでした。
光沢のある綺麗なウールの生地。
私はスーツの買い方も知らなくて、母と一緒に地元のイオンでその時の歳よりちょっと大人なNewYorkerで、たしかクレジット2回払いにして買ったのだった。
これを着る日は気合の日だったな。
とか、そんなことを思い出す。

“思い出”はとっておく、役目を終えた“物”は手放す。
今似合うもの、身につけたいものを新しく迎える。

そうやってわたしは代謝したい！