冬の光熱費

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こんにちは、お金を貯めるくまです。

驚きの金額を叩き出す冬の光熱費に、今年はそんなに驚いていません。
予想していたからでもあるし、思ってたより少ないのかも。
→全然少なくはなかった。
 冬季17000円、夏季14000円の定額袋分け制にしてるから月々の生活費に響かなかったみたい!

わが家の光熱費(冬)

そういうわけでまとめてみました。そのついでに1年前とも比較。

2021-2211月12月1月2月
電気2787297234803902
ガス804097101057010510
水道80528770
合計10827207341405023182
2020-2111月12月1月2月
電気2635270848024094
ガス73207840989010040
水道69758411
合計9955175231469222545

燃料高騰で値上げが続く中、なかなか頑張っとるんやないの〜と自画自賛。
こういうことは誰も言ってくれませんからね、自分でほめとく!

電気会社を見直したのも、いい具合に効いているのは間違いありません。
なんといっても加入後1年間のうち3回くらい基本料金無料になっているはず。

表中だと、2022年1月が無料月だったようです。
1月と2月の電気使用量は1kwhしか変わらないのに1月の方が400円以上お安い!
ありがたいな〜

わが家は元の使用量が少なかったため、電気会社を変えても大きな違いにはなっていませんが、
それでもこうして振り返ると「あのときやってよかったなぁ」という思いと、「これからも定期的に見直そう」というやる気を得られます。

季節を区切りに振り返るのはいいですね。

節約と暖房

明らかな無駄遣いはしないようにしていますが、光熱費の節約について特に心掛けていることはありません。

光熱費は過度に節約すると心身ともに負担が大きいので、できるところまで線引きを決めたら気にし過ぎないのがよかろう、というのが持論です。

  • 人がいない部屋の電気は消す
  • お風呂はなるべく続けて入る
  • 水道の出し過ぎに気をつける
  • 冷蔵庫の出し入れはまとめる(苦手です)

日常で気をつけるのはこの4つくらいでしょうか。

冬なのに電気代が安いのは、私も夫もエアコンの暖房が苦手だからです。
エアコンは夏のクーラーでしか使いません。

それでは何で部屋を暖めているのかというと、こたつ石油ストーブでリビングの暖をとっています。

上商品↑の黒がわが家の冬の命綱。
余談ですが、ストーブを買う時にAlladinのブルーフレーム(当時3万5千円くらい?)を買おうとして夫に止められたんだった。しぶしぶCORONAにしたけど、調理もできて大変満足しています。


諦めたアラジン。黒は希少なのかどえらい値段になっとった

電気代が安い分灯油にお金がかかっていますが、月3千円程度といったところ。
結露は面倒だけど、空気が乾燥しないところも気に入っています。

脱衣所の寒さ対策には、おととし速暖重視のミニヒーターを導入しました。

すぐに温風が出て、忙しい朝部屋が暖まるのを待たなくていいのはありがたいのですが、こいつが電気食い虫でして…。
2021年の1月2月の電気代が上がってるのはこの子が原因なのです。

今年は電気代を見るかぎりほぼ影響がないけど、夫があまりつけてないのかなぁ。
最終兵器的な扱いとして、寒い時はエイヤーと使って快適に朝の準備をしています。

最後に、寝室では湯たんぽを布団に仕込んで温まっています。
ストーブの上でやかんを沸かして、そのお湯を湯たんぽへ。
とてもエコ。

2つあるうち1つは無印で買った覚えがあるけど、いまみたところ、オンラインストアに湯たんぽはありませんでした。湯たんぽの販売やめたんでしょうか。残念。

湯たんぽ、本当に温かいのでおすすめです。
私は足元→お腹→肩と温めて、最終的に抱えて寝ています。

というけで、ストーブ、こたつ、ミニヒーターと湯たんぽがわが家のあったか戦士たちでした。

寒い季節はもうしばし続くので、工夫しながら乗り越えていきましょ〜
春を待つ!

ストーブの上であんこも作れます(ブレッブレ)
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