こんばんは!
昨日から、仕事の夫を置いてひとり実家に帰っています。
突然ですが、私は図書館が好きです。
本がたくさんあるし、本を読むのに最適な環境だし、本がたくさんあるのがいいのです。
さっそく地元の図書館に行って来ました。
お金の雑誌を借りて来たよ
『かぞくのじかん』婦人乃友社
『日経woman』日経BP社
をあるだけ借りて来ましたよ!
その中でも年間購読を検討している『かぞくのじかん』。
育児中の主婦がメイン層の雑誌ですが、家計のことや家事の記事が面白いんですよね。
主婦の友社は全国に主婦「友の会」という組合??を持っていて、暮らしに密着しているので特集にも現実味と信頼感が滲み出ます。
借りて来た2016年秋号の家計特集はお金の不安
夫婦のお金の話の始め方から、やりくりのことまで大変為になります。
そんな中、心に刺さったのが
ご主人が持病で1年半ものあいだ休職された光橋さんのお話。
ご主人が持病の3度目の手術よりも、休養したい。と言った時、その選択を応援できたのは続けて来た家計簿があったからだそう。
生活費、税金などのお金が積み重ねて来た家計簿で把握できたので
今の貯金とパート代で当面の家計は大丈夫。「ゆっくり休んで」とご主人に心から言うことが出来たそうです。
妻の鏡か!!!!!
家計簿の書き方を見直す
いざというときに役に立つ家計簿であるために、私の今の家計簿ではだめなんです。
年間積立をもっと具体的に書き込まないと、ゆくゆく参考になる家計簿とはならないなと思ってまして。
自宅に帰ったら、これまでの家計簿を見直そう!と心に誓ったのでした。
雑誌(季刊)『かぞくのじかん』やっぱり1年買ってみようかな。
いろいろと始めたくなる1月です。
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