こんばんは、お金を貯めるくまです。
早いものでもう明日は11月最後の買い物曜日となりました。
そこで今日は冷蔵庫内の在庫をチェックしつつ気になっていた汚れをきれいに拭きあげました。
きれいになって気分がいいやい!
今日は普通の冷蔵室しかできなかったので、
また折をみて野菜室&冷凍室もきれいにしようと思います。
冷蔵庫内の掃除を火曜日の習慣にしたい。
野菜室と冷凍室はなかなかの満員御礼だったので、明日の買い物は控えめに、2千円台前半でフィニッシュできたらなぁと思います。
お土産調味料の末路…
ドアを開けて正面はきれいになったのですが、
ふと横を見ればドアポケットは大混雑。
主な原因は瓶詰めの変わりダネ調味料。
ちょっと遠出した道の駅で買ったり、お土産で貰いがちなやつ〜
はい。とっくに賞味期限切れてました。年単位で!!!
数回は使った記憶があるんだけど、その後存在を忘れて結局無駄にしてしまいました。
フードロスしてしまった。
作った人、お土産をくれた人に申し訳ないけど、もう食べられないので処分します。
そこでその処分方法。
調味料を排水溝に流した場合、魚が住める水質にするために
醤油15mlなら500リットル(バスタブ2杯)、
マヨネーズ15mlなら3900リットル(バスタブ13杯分)ものきれいな水が必要と言われています。
排水溝に流すのは環境汚染!ダメ!絶対!
検索したところ、思った以上に簡単に処分できることがわかりました。
調味料の捨て方
空の牛乳パックに新聞紙をちぎって敷き詰め、
そこにどぼどぼ調味料を流し込む。
全て入れたらパックの口をガムテープなどでしっかりとめて、そのまま可燃ゴミの袋に入れるか、
漏れそうで気になるときは牛乳パックをビニール袋に入れたうえで可燃ゴミの袋に入れて終えばOK
だそうです。
牛乳パックの中で新聞紙に吸わせて、燃えるゴミでいいんだ〜!思ったより簡単でよかった!
というわけで、ドアポケットで眠っていた調味料、瓶5本分、
新聞紙をスプーン代わりに中身をほじくり出して、
最後はティッシュで瓶の中も拭いて全て処分しました!
5種混合の廃棄物はとても人様にお見せできませんでした。
おわりに
もうやめよう、変わり種調味料を買ったりあげたりするのは。
結局調味料こそ定番には勝てないよ。
あげるなら数回分の小分けのもの、もしくは温めてすぐ食べられる手軽なものにしようと誓いました。
コロナ禍の影響で、人にお土産を買う習慣もよほど親しくない限りはなくなりましたね。
飲み会がなくなったのと同じくらい、惰性のお土産文化がなくなってよかったと思ってます。
今回、ほんのすこーしの調味料でも環境に大きな影響を与えてしまうと学んだので、
お皿に残ったソースや汁気は新聞紙や布類で拭う習慣をつけることをここに誓います!
水道代節約にもなるし、お皿洗いも楽になるし♩
ここで納豆のパックについて疑問に思ったのだけど、
納豆をパックで食べた場合、ベタベタを洗って分別ごみにしてたんですけど、
パック洗わないで可燃ゴミにした方がよかったんじゃろうか???
…と思ったら、ちゃんと答えがありました(ニッコリ)。
“10分ほど水に浸けて”(ジャバジャバ洗って水を無駄にしない)
“容器を分別して捨てるのが環境に良い捨て方”とのこと
リサイクルできるものはリサイクルってことですね。
チャチャっと調べたら答えが出てくるインターネット。
信憑性は精査が必要だけど、本当に便利、助かる。
ネットのない時代の主婦はめちゃくちゃ大変だったろうし、
コミュニティのネットワークが命綱だっただろうな。
今の時代の主婦でよかったと咽び泣くくま。
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