こんにちは、お金を貯めるくまです。
昨日深夜の投稿に洋服のことをちらっと書いたので、今日も引き続き我のファッションのことなど…
と思っていたら、偶然にも収納しない系お片付けブロガーの優多さんが私の大好きなワードローブにまつわる記事を投稿されていました。(歓喜)
写真なのに清涼な空気を感じるクローゼット、素敵です。
持ち服33着の内訳
さて手前の話に戻りまして。
昨日の記事では持ち服オールシーズンで34着(パジャマ等除く)と書きましたが、正しくは33着でした。
気に入って3色買いしたセーターのうち1着を渋々手放していたよ。
生き残りの33着、中身はこんな感じです。
棚卸しの際にはこんなこともメモしていました。
今仕事に着ていける服:トップス9着 ボトムス4着
トップス9着ボトムス4着って少なくない?!季節的に微妙な時期だったとはいえ、そうか。
そろそろお別れが近いと思う服についてもメモがあって、傷みが気になる・気に入っていない・着る機会がない等の理由で「お別れ候補」となっている服が、33着中16着もあります。
ただでさえ持ち服の数が少ない中で半分近くがデッドストック、もしくは仕方なく着ている服だったなんて。着る服に困るわけだよ。
物の少ない暮らしには憧れますが、弊くま、ミニマリストを目指しているのではありません。
これは服を買わなくちゃ。
服選びの基準を持つ
24h×7daysの168hのうち寝ている時間8h×7daysを引いて=112時間。
このうち労働に拘束される時間は9h×5days=45時間。
45時間は覚醒している時間のうち約40%にもなり、そんなにも長い時間を労働に費やしているということは、働くときの衣類は大切。
つまり、働く時の衣類は大切。
とはいえ常におしゃれでいたいわけでもないのが38歳の難しいところ。
洋服に求めるのは、他者に良い印象を与え・動きやすく・自分に似合うこと。
数はたくさんいらないので、微妙な私服より快適な制服といえる仕事服を手に入れたい。
とにかくもう着るものに困りたくない。
ネットの海を彷徨い買い替え候補を探していて、ボトムスは1着5千円以下にしようと心を決めました。
なぜ5千円以下なのかというと、私はZARAのハイウエストパンツ(4,990円)が大好きでして、これ以上の金額を出すくらいならこのパンツを色違いで揃えたいと思ったのよ。
そしてUNIQLOの感動パンツ(3,990円)も、とても評判がよくて気になっている。
この他にも5千円以下で買えるかわいいボトムスはあるので、予算として十分だと判断した。
そのかわり、トップスでおしゃれを楽しんじゃおうという目論見です。
ただ一つ問題が。
おしゃれを楽しみたいのは山々だが、これまでファッションと縁遠くあり過ぎて、もはやどう近づけばいいのかわからないレベルでときめき感度が鈍っとるんよ。
それでもどうにか、感覚的に決められる服選びの基準について真剣に考えた結果、
「旅行に着て行きたい服」を基準に選ぶことにしました。
旅先では街中をたくさん歩いたり、美術館や神社仏閣を訪れたり、レストランに行ったりと様々な機会があります。
どの折りにもお気に入りを着ていたい。
かといって日常着と晴れ着を別々に持つのは、時代にそぐわないしお金も勿体無い。
ということで、私の服を選ぶ基準は、
ボトムスは5千円以下・旅行に着て行きたい服とします。
衣類予算を見直し
2023年の衣類に充てるお金は、2人合わせて10万円を予定していました。
金額の根拠は2021年と2022年の実績に大きな差があり、2023年は2つを足して2で割ればちょうどよかろうと判断したと思われます。
2021年の衣類にかけたお金 | 2022年の衣類にかけたお金 |
---|---|
41,861円 | 171,241円 |
穏当に考えて予算10万円の内訳は夫5万+妻5万ですが、妻は年始めにスーツを1セット購入しており、すでに5万円の殆どを使い切っておる。
服を買おうとしている時点でこの状態では、10万円ではとても収まりそうにありません。
10万円を予算としたことは1回忘れよう。もう忘れた。
これにて閉廷!
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