こんにちは、お金を貯めるくまです。
今日は1月〜6月までの家計簿を振り返ります。
本稿はボーナスを含まない1〜6月の家計簿をまとめたものです。 預金額の中から投資(積立NISAとiDeCo)を行っています。
月々の家計簿
2023年上半期のトピックスとしては
などがありました。
月々の詳細は下画像の通りです。
各月の詳細はカテゴリ「月々の家計簿」でご覧いただけます。
毎月の家計簿を置くところ
年間目標として、支出合計340万円・特別費合計66万円を掲げていました。
折り返し時点で支出合計164万円・特別費合計39.5万円ですので、本気で取り組めばまだまだ目標達成は狙えると考えています。
とはいえ、私の給与upに伴ってふるさと納税も増額するし、秋には旅行も行きたいし。
昨年が支出合計371万円だったから今年の目標を350万円に見直してもいいナ〜、と早々に日和っています。
昨年との比較と振り返り
2022年の上半期家計簿と比較した結果はこんな感じになりました。
収入 49万円 up
預金 36万円 up
支出 14万円 up
支出費目ごとの増減は以下の通り。
赤字は支出が増えた費目・(青字)は減った費目です。
支出が減った費目について
トレーニングジム(14,960)については、私が2022年3月に退会し、以降は夫ひとり分の会費となったため減りました。
リピート費(23,289)については、2022年はお得な1月に基礎化粧品をまとめ買いしたのですが、2023年は機会を逸してしまったため小分けに買っているせいで減っています。
年間トータルでは2023年も2022年と同じくらいになる予定。
食費と日用品費(14,785)こそ努力の賜物と言えるかもしれません。
毎週の買い出しを振り返り、予算33,000円を強く意識することで減らすことができました。下半期も引き続きがんばります。
支出が増えた費目について
振り返るなら減った費目よりも増えた費目を厳しくウォッチングすべし。というわけで、目ん玉カッピラいていってみよ。
通信費 ¥7,647増について
2022年上半期は楽天モバイルが1GB未満=0円の時代でしたので、2023年は高くなりました。
0円時代の終焉とともに私にとっては楽天モバイルの旨味がなくなったので、先日べつの会社に転出したところです。
ふたりの取り分+おつかれ費=¥77,213増について
ずいぶん大きく増えたなぁと思うものの、収入増による取り分の増加なので検証はパス。妻の取り分は2023年5月より13,000→18,000円に5,000円upしています。
特別費 ¥107,452増の内訳
わが家の特別費はバラエティパックですので、ひとつずつ内訳を拾っていきます。
衣類と家電・家具で大きく支出が増大しています。
衣類 ¥70,424増は妻の転職活動に伴いスーツを新調したこと、持ち服の数を数えたら想定以上に少なかったため意識的に買い足したことが増額の主な要因です。
2022年は12月に夫のアウターを新調したけど今年はしない予定なので、年間トータルで見れば昨年より少なく終われるのでは?と楽観視しています。
家具・家電 ¥98,460増は使いすぎている自覚がめっちゃあります。
支出額の大きい順にベスト5がこちら▽
1月 | 夫のスマホ | 25,380 |
6月 | 妻の自転車修理 | 19,301 |
3月 | 圧力鍋 | 8,881 |
5月 | ロイヤルコペンハーゲン プリンセス カップアンドソーサー | 8,599 |
5月 | バスタオル(scope) | 7,840 |
ベスト5の合計で7万円超え。
家具でも家電でもないようなものが含まれていますが、家財はすべてここに含むこととしておるので問題なしです。(バスタオルも金額的に家財扱い)
家電は軒並みわたしが一人暮らしする頃に買ったので、今年で8〜9年目を迎えます。
家電の寿命は10年と聞いた気がするのでそろそろやばいのかも。
先月は電気ケトルを買い替えました。
洗濯機や冷蔵庫の大物が壊れたらこわい…と怯えている。
(ついでに2023年上半期 特別費全体での支出額が大きい順ベスト5はこんな結果でした▽)
1月 | 衣類 | 妻スーツ | 27,522 |
1月 | 家電・家具 | 夫スマホ | 25,380 |
4月 | イベント費 | 2人の誕生日 | 19,553 |
6月 | 家電・家具 | 妻の自転車修理 | 19,301 |
5月 | 旅費 | 帰省 | 16,711 |
今後の見通し
支出合計が昨年比14万円増というのはイタイですが、どうかなー、無駄遣いはしてないと思うんだよなー。
それ以上に収入と預貯金額が増えてるので、まぁいいとしましょうか。
毎年上半期よりも下半期に大きな支出が偏りがちなのですが、2023年は、車検なし年なこともあって家計的にものんびり過ごせるのではないかと期待しています。
がんばっている食費・日用品費はもちろんのこと、特別費にも無駄がないよう気を引き締めてまいります。
<特別費の目標66万円まで、のこり26.5万円!>
下半期も、エンジョイやりくり٩꒰。•◡•。꒱۶
コメント