こんにちは、お金を貯めるくまです。
今日はねー、思いついたのでタイトルのとおり不妊のお話です。
不妊の定義とは
深キョンと松山ケンイチのドラマ「隣の芝生は青く見える」で習ったのですが、不妊にはきちんと定義があります。
「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。
公益社団法人 日本産科婦人科学会
なんかドラマでは6ヶ月って言ってた気がするけど1年が一般的なのか。
どちらにせよ我が家は結婚４年目なので、定義に当てはまります。
そして今月36歳になるので、未来にめでたく出産することになったら高齢出産に入ります。
（高齢出産は35歳以上）
このことについて、私自身はどう思っているか？というと、
なんだか肩身が狭いというのが本音でして、
「子どもが欲しい」という強い気持ちや
「もしかして子どもを産むことができないのでは？」という不安、悲しみは現在ほぼない。
正直、夫婦で楽しく暮らしてしまっている。
楽しく暮らすのはいいことなのに、なんか後ろめたい。
かといって現状を大きく変える様子もみられない。
今回どうして記事にしたかというと、
更新を楽しみにしているブロガーさんに
ちらほら不妊治療中の方や後の方がいらっしゃって
不妊を身近に感じたからです。
たくさんある中の、わたしという一例
100の不妊があれば感じ方もそれぞれだと思うので、
私の所感を書いておくことで、
誰も書かないようなわざわざ書くまでもないことだからこそ
他の誰かに
「こういうのもあるんだな」と感じてもらえたらと思ったのでした。
それが一体なんの役に立つんだといわれたら、ドーナツの穴ほども役に立たないんですけども。
子どもが欲しくないということは絶対にないです。
実は一度、化学流産（生化学的妊娠）を経験していて、
これ自体はなったことに気づかない人の方が多いくらい
珍しくもないそうなんですけど、
ひとまず妊娠の可能性はあるだろうということでした。
不妊治療の中でも卵管造影（卵を通りやすくするために行う処置で、痛いらしい）を
してみたいなとは思っていて、するなら一刻も早い方がよいという理解はあるのですが、
初診に求められる１ヶ月分の基礎体温に躓いていることと、
きわめつけに不妊と向き合うことから逃げているので、
要はなにも、なにもしていない。
実家の家族や義実家から切望されていることはわかっているのです。
しぜんにやって来てくれないかなとまだ思っています。
こんなふうに現実と向き合わずに楽しいことに逃げてる幼稚な人間だから来てくれないのかと
考えないこともないですが、そんなバカな因果関係は全くないので、
すべてのことにおいて、根拠なく原因を求めるような愚行をやめようと思います。
なんか変な感じにしちゃったな。
読後おかしな雰囲気だったらモルカーでも見てウキウキワクワクしてくださいね！
わたしも今月はNetflixに入ったので（Perfumeの特別コンテンツがあるので）
モルカーみてキャッキャいたしますわ！
モルカーはアマプラでもご覧いただけてよ！！
それではよい金曜日の夜をお過ごしください〜。
もしこの記事で不快な思いをされる方がいらっしゃったら、 本当に申し訳なく思います。 この記事は「一例」として私個人の所感を述べたものであり、 誰かを傷つける意図があったものでも、 不妊治療を軽んじるものでもありません。
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