こんにちは、お金を貯めるくまです。
「タオルを同じメーカーで揃える」
それは暮らし系ブロガーにとって、ひとつの到達点といっても過言ではありません。
いや過言かも。
家計簿ブログの他ミニマリストブログをよく拝見するのですが、ハンガーとタオルは同一メーカーで揃えるのが定番です。
どちらも、人に見せるためじゃなく自分の快適と心地よさ(見た目のスッキリ感も含めて)のためにコストパフォーマンスが良い=ここに投資すると気分の上がり幅が大きい(しかも毎日影響する)と思っています。
新しいバスタオルをおろしました
古いバスタオル2枚を処分して、新しく1枚をおろしました。
処分したタオルは2枚とも3年超使用と思われます。
一枚は片面ガーゼのほぼ日タオル(写真なし)、そしてもう一枚は画像のscopeハウスタオルです。
わが家はじわじわ、スコープのハウスタオルに統一。
ちなみにバスタオルで使用のサイズはミニバスタオル。バスタオルより30センチ短い仕様ですが、180センチの夫も問題なしとのこと。
使い心地はいたって良好です。
まぁ正直タオルに特段のこだわりはありません。
と、言えてしまうくらいこれ以上求めるもののないタオルなのです。いわばタオルジャーニーの終着駅。
よく吸い、早く乾き、肌触りも申し分ない。
初めて買ったscopeタオルがネイビーだったので、ネイビーで揃えていますが、色移りを感じたことはないです。
ホテルライクな真っ白や、落ち着いたアースカラーにも惹かれるけど、ご縁があったのがネイビー。そしてこれがなかなかいい感じ。
私自身にタオルへのこだわりはありませんが、代わりにscopeさんがめちゃくちゃこだわって作ってくれているので、そして今後も長く生産すると約束してくれているので、安心して使えます。
scope house towlの経年変化
使い始めの時期が違う3枚をならべてみました。
おろしたての方は2020年に購入したまま仕舞い込んでいたものです。
重ねると、どう?
一番古いものは表面が固い感じ。パイルの繊細さが消えて荒く見えます。色も随分褪せていますね。
横に並べてみました。厚みも一番古いものと新しいタオルは違って見えます。
1年半使用の真ん中と新しい右端はそこまで厚みに違いはないように思えますが、この二つは実は同じ時に購入しています。
もしかしたら仕舞い込んでいるうちに新しいタオルが萎んだ?そんなことはないか?
へたっていないとすれば、1年半使用しても膨らみはキープなのかも。
いやはや、scopeハウスタオル恐るべし。
スコープのフェイスタオルならいける
というわけで、わが家のバスタオルは2枚になりました。
二人暮らしには心許ない数ですが、実は私はバスタオルをやめました。
お風呂上がりに大きなタオルで体を包むのは気持ちいいですが、管理が楽になる&洗濯の量が減るのも主婦としては大変に魅力的です。
都合の良いことにフェイスタオルもscopeのものを2枚持っていまして、scopeのフェイスタオルは一般のものより20センチ長い作り(ミニバスタオルの長さと同じ)なんですね。体を拭いていますがいたって良好。無問題。
通常価格は税込みでフェイスタオル1320円、ミニバスタオル2530円と決してお安くはありませんが、季節に合わせたカラーが少しお安くなるので、揃えたいカラーで買い替えの季節を固定できるのはメリット!
秋冬はベージュ。
12月27日朝9時まで、フェイスタオルが1001円、ミニバスタオルが1900円
楽天でも買えます。
お値段は据え置きですが、シーズンカラー以外も通年購入は可能↑↑グレーもかっこいいな。
今回改めてscopeハウスタオルのページを読んで、本当にこだわって作られてるな!と思いました。そして公式で「月2回程度、柔軟剤を加えて洗濯するのはあり」と言っている!
わが家は夫婦揃って柔軟剤の匂いと吸水しなくなるのが苦手で全く使っていません。持ってもいません。
ですが今回新旧を比べてみて、月2回くらいの頻度なら使ってもいいかなと思いました。
ふわふわが長持ちしたら嬉しい。
最後に、新陳代謝が3年というのは少々長すぎたような気がしますが、1年半のタオルを見る限りまだ替えるには早い気がする。
今後は使用後2年を目安に新陳代謝を計画したいと思います。
スコープのハウスタオルいいよ!
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