2020年家計簿のまとめ

こんにちは、お金を貯めるくまです。

やっとの思いで2020年の家計簿をまとめたので記事にしてみます。
やっぱり新婚のときに比べたら、食費が2万円から日用品込み3万円になってたり
ジムに通い出したりと、コンスタントにかかるお金が大きくなってんな、と感じます。

あえてここは節約ではなく、
わたしの有り余る伸びしろで
収入を増やしたい所存です。南無三！
実際まじでお金を増やすならこれが手っ取り早し。

2020年の収入

455万円でしたー！＼ｵﾂｶﾚ-‼︎／

この額は手取り（可処分所得）の合計、でもなくてですね、
天引きされる諸々や夫のイデコや積み立てNISA分を差し引いた
夫給与と私の給与の合計です。

ざっくりとした内訳は、
オットが　3,470,000-
わたしが　1,080,000-　です。

夫様おつかれさまです。合掌。

ちょうどこのブログで2020年1月23日と
そのちょうど1年後の2021年1月23日に
資産まとめを記事にしていますね。
純粋には2020.1月1日〜12月31日の2020年区切りではないですが
ちょうどよいので比較してみましょう◎

2020.1.23　　1,990,000円
2021.1.23　　4,270,000円

228万円増でしたー！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

なお、この増加分には義母からのﾊｯﾋﾟｰ100万円が含まれています。
なので自力で貯めたのは128万円。
比率にして収入の28％といったところです。

なんか悔しい！イケた！絶対もっとイケてたよ！！！！
今年は30％超え、いや35％超えを目指します。

ﾊｯﾋﾟｰ100万円について

その額ズバリ！342万円でしたー。ﾋｮｴｰ。

ここ今年に活かすためもう少し掘り下げます。
まず家計の支出には「固定費」と「変動費」があります。

2020年の我が家の支出は以下の感じでした。

固定費（住居費、通信費、ジム会費、レジャー）
＊我が家のレジャー費はオット管理のもと毎月定額なので、固定費扱いとします。
1,105,000円

変動費（水道光熱費、食費と日用品、ガソリンと灯油、こづかい、旅費、イベント費、医療費、税金保険代、衣類、美容費、雑費）
2,320,000円

詳細はこういう感じ。

ざっくりふたつにわけましたが、
変動費の中の「こづかい」については
我が家の場合ベース部分（固定35,000円）と
夫の残業代に伴う取り分（変動）の二本立てになっているので、
ベース部分は固定費とみなしてよいかなと思っているところです。

あとは水道光熱費と同じように
美容費&雑費の一部（プロテイン代やコンタクト代）も
リピート費という名前で準固定費として扱い、
年間で掛かる費用を月々にならして拠出（その月使わなかった分は持ち越す）
という考えでいこうと思っています。

というわけで
固定費：住居費、通信費、ジム会費、レジャー、こづかいベース
準固定費：水道光熱費（夏季1.2万冬季1.6万）、リピート費（1.8万）
変動費：食費と日用品費、衣類、旅費、イベント費、医療費、税金保険代、衣類、雑費
とします。

名前は準ですが、月々の扱いは固定費です。毎月思考0で拠出するよ。
一年終えて予算の通りだったのか検証します。

リピート費用を作ったのは、夫にプロテインもうない！と言われて
今月もう買う余裕ない！！と毎回なるので、その予防です。
準固定費とすることで出費のブレーキが緩まないように、
家計を預かる者として気を引き締めたいと思います◎

家計簿大好きと言いつつ、かれこれ10年くらい、
家計簿ブログにしたって前々身を含めて5年以上はやっているのに
いまだに費目分けの最善策がわからない…！

今年は反省を踏まえて、よりよい家計管理ができますように…。
みなさまもベターな家計簿ライフをお送りください！