片付けとオタクの生きる道

𓁿片付け

こんにちは、お金を貯めるくまです。
3連休はゆっくり寝て、ジムにも2回通って、新年らしく「今年はがんばろう」と意気込んで、楽しく過ごしました。

先日宣言した片付けも少しだけ進みましてよ。

プラケースを処分した

昨年から玄関に放置されていたプラケース。
他の場所で使うのではと今まで持っていたけど、やっと処分できました。

玄関スッキリ!小銭をゲット。

その後ブックオフに寄って読みたい文庫を見つけたけど、320円。どうしようか迷った挙句、買わずに図書館で借りることにしました。

CDプレイヤーを撤去した

リビングとダイニングキッチンの間に、CDプレイヤーとお気に入り雑貨を置くスペースを作って楽しんでいました。

古い画像から切り抜いたのでボケてて恐縮です。中央奥のスペース

お気に入りだったけど、CDを聴く機会が全然ないので、今回スペースまるごと撤去しました。

アレクサのために無印のベンチを借り置き。

音楽を聴くときはモバイルスピーカーを使っています。音質も申し分なく、家のどこにでも連れていけるのでとても便利。
家事室でも音楽やラジオを楽しめて、アイロンがけや洗濯物を畳むめんどくささが軽減された気がします。

姉様が誕生日にくれました!Bluetoothでスマホと繋ぐ

CDを捨てられない

率直に言って今の生活様式でCDを聴くことは全くないんです。
ということは、CDはもう要らない???

中学生くらいの頃はTSUTAYAで借りたCDをMD(という記録メディアがあってだな)にコピーするのが日常でした。
そのころ家にあった親のカセットテープを見ては、早く捨てればいいのに、と邪魔くさく思っていたのだけど、私のCDはあのカセットテープになってしまうのでしょうか?

って言っても、わりと最近までCDを買っていた私です。

好きなアーティストの新譜は、今後も初回限定盤を買いそう。私はいかにも買いそう。
聴くためというよりも、ファン活動の一端として。コレクションとして。

そんなんじゃぁ、「小さな暮らし」はまだまだ遠くってよ!と心のお蝶夫人にお叱りを受けるのですが、あぁどうしましょう。

果たして私はファン活動蒐集を切り離して考えられるだろうか。

好きなものには、お金を使って応援の意を示したいタイプのオタクであるからして、新譜を買うことでファンである自分を証明してる気持ちでいたのだけど、その気持ちを捨てられるだろうか。
というか、それ捨ててもいいのか?
捨ててもファンだと言えるのか???

これは「CDを聴かないから要らない」というだけの話ではないのですよ。
オタクの生きる道を問う問題だわよ。
これからの生き様について考えよう。

それではみなさま、よい夜を。そしてよい朝を!

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