ボンソワール、お金を貯めるくまです。
2021年の支出考察もまとめたいし、
読了日記だって書きたいし、
毒にも薬にもならん四方山話だっていつまでもしたいのですが、
あの季節が近づいとるんよ。
チョコレートパニック2022
弊くまは2月が近づくとお高いチョコを買ってワーキャー言うことになっています。
ショコラに詳しいわけではありません。
都会ではもう遅いのかもしれませんが、地方の百貨店では今週がバレンタイン催事のスタートダッシュということになっています。たぶん。
居住地ではそう。
有名店のショコラを地方で楽しもうと思ったら、この催事に乗っかる他にはお高い送料を払ってお取り寄せするしかないんよ。
有名なチョコ、食べたい!!
今年の予算は9千円です。何買お〜
#1 Jean-Paul Hevin
トップバッターはジャン=ポール・エヴァン。
2019年から昨年2021年まで皆勤で購入しています。
フランスのブルターニュ地方マイエンヌ生まれ。1988年、パリ7区のモット・ピケ通り16番地に自身の初となるブティックをオープン。国際コンクールでの優勝やフランス国家最優秀職人章=MOFの取得など、数々の栄誉に輝く、言わずと知れたショコラティエ界の巨星。2018年のC.C.C.では「欠かすことのできないショコラティエ」賞を受賞。豊かな人生哲学と遊び心にあふれたショコラはまさに芸術品と称されています。
ミーハー舌でもわかる美味しさなんよ。と思ったら、ブランドヒストリーによるとジャン氏は1984年から1年間日本にいらしたそうで、日本人の好みを知っているのかもしれんと思うなど。
公式サイトにはまだバレンタイン商品は出ていませんが、伊勢丹三越のオンラインストアで既に完売!
#2 La Maison du Chocolat
お次は老舗、ラ・メゾンドショコラです。
こちらも2019年、2020年と購入。
2021年は迷った挙句候補から外すも、PerfumeのっちがInstagramでトリュフを持ったニッコリ写真をポストしていて、大変悔やまれた思い出。
ロベール・ランクスが1977年にパリで創業したショコラ専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。1995年の第1回サロン・デュ・ショコラ開催を支え、チョコレートドレスを製作し話題を呼ぶ。1998年に日本に初出店。現在は世界中に店舗を構え、美食家の舌をうならせるショコラを展開し続けている。現在はローベル・ランクス氏の哲学と技術を引き継いだニコラ・クロワゾー氏が率いる名門店。
今年も有力候補です!
#3 Patrick Roger
そして最後の候補はパトリック・ロジェ!
MOFショコラティエ(MOF=フランス国家最優秀職人)パトリック・ロジェ氏は1997年にパリ郊外に1店舗目をオープンし、現在フランスに7店舗、ベルギーに1店舗を展開。取材したサンジェルマン・デ・プレ店は2004年オープン。
一目見たら忘れられない、惑星のようなチョコレートは、今や定番となったのでしょうか。
弊くまは、アクセントになる目立った商品よりも長年変わらぬ定番品を好む傾向にあるので、これまでこちらのショコラは頭になかったのですが、確か美の権化として名高い田中みな実氏ご推薦ではなかったか。
みんな美人見ながらどこのチョコ買うか決めようや〜。
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新作来てる〜〜〜!!!(2021.1.22追記)
おわりに
今日という日は残り30分なんですけど、めちゃくちゃ運気がいいと言われている日だったって、ご存知でした?
有用なブログならこういうのはもっと早めに記事にすべきなんですけど、まぁ弊ブログだから仕方がない。
あと30分で宝くじでも買うかい。
今はスマホで宝くじが買えるよ。
同じく今年はあと2回、一粒万倍日と天赦日が重なる日があるので安心よ。
3月26日(土) 一粒万倍日+天赦日+寅の日
6月10日(金) 一粒万倍日+天赦日
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