クロネコヤマトはやっぱり凄い


クロネコヤマトといえば言わずもがな日本の物流を支える一流企業ですが、
クロネコヤマトが凄いのは仕事の正確さや配達の素早さだけではありません。
社員の人柄が凄い、と思うことが昨日ありました。

クロネコヤマト社員の凄い人柄

先日、楽天でスープジャーを買いました。
寒くなってきましたから、熱々のスープをお弁当と一緒に持っていけるアレです。
さっそく一昨日には発送メールとともに、クロネコメンバーズに登録しているので
クロネコヤマトからもメールが届きました。内容は「あなた宛の荷物が届いていて○日午前中届けるよ。都合が悪かったら日時変更してね」
その日は午前中不在だったので時間の変更をしなくちゃいけなかったんですが、うっかり忘れてしまいました。
案の定、家に帰ると不在票が入っています。
ネットショッピングの増加による再配達が社会問題となっていますが、つい、こんなことが起きてしまいます。
申し訳なさから、翌日最寄りの配達センターに取りに行こうとドライバーさんに電話をしました。
「◯◯町の家計簿妻ですが、荷物は明日センターに取りに行きます」
すると…!!
「今はご自宅ですか?
ちょうど◯◯町にいるのでこれからでよかったら届けますよ!」
と。
感涙に咽び泣きそう(ToT)でしたが、
できる限り丁寧にお礼を伝えました。
だってね、町内にいるなんて言わなきゃわからないじゃない。
あとね、時間はちょうど18時ですよ。これから時間指定の荷物も持ってるはずじゃない。
そこをね、わざわざね、
こちらから行きますよとね、
なにそれ素ん晴らしいお人柄ですよこれが品格ですよ。
届けにきてくれた山下さんは電話の落ち着きぶりよりはるかに若い方でした。
もちろんね、山下さんの性格の優しさもあると思います。
クロネコヤマトでも横着な人、荷物の間違い、そういうのはもちろんあります。
でもね、
こうやって尽くしてもらったときに、
いい人だな、って思うのと同時に
あぁ、やっぱりクロネコヤマトだな、て思うんですよね。
それは32年の中で蓄積された
クロネコヤマトすげぇな、であったり
本当に助かるーっであったりするわけです。
それがあってこその、この山下さんの優しさ=クロネコヤマトの凄さ。
ささやかなエピソードに過ぎませんが、
クロネコヤマトが一流なのは、社員が当たり前としてこういうことを日々しているからですよね。
日本にクロネコヤマトがあってよかった…!!
と思ったのは一度や二度の事ではありません。
いつもはタイトルから離れて右往左往する家計簿ブログですが
今日は徹頭徹尾ヤマト賛辞でした。
優しくされると誰かに優しくしたくなるわー

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